教訓くさいトルストイの作品の背後に、潜んでいたものがある。
それはドストエフスキーとは反対の方向から求めた新しい秩序の創造であった。
トルストイはそれを聖書の読み替えとして行なったが、
明治末から大正期の日本人はその翻訳行為を通して、明治期日本の社会的な読み替えを始めた。
大正末から次々と刊行された『トルストイ全集』は、そうしたトルストイ理解の幕引きであった。
現代日本人が求めるべきは、社会を読み替えることを可能とする文学受容のあり方である。
明治36年〜大正13年の雑誌掲載の翻訳を収録する本資料集は新たな研究を促す。
【収録作品】
年 |
タイトル |
訳者 |
掲載誌 |
頁数 |
明治35年11月 |
あはれ太郎作 |
黒木耕一 |
聖書之研究 |
5 |
明治36年1月 |
愛ある所に神在せり |
黒木耕一 |
聖書之研究 |
13 |
明治36年2月 |
トルストイ伯童話/罪の児1 |
武田桜桃 |
女学世界 |
12 |
明治36年3月 |
トルストイ伯童話/罪の児2 |
武田桜桃 |
女学世界 |
13 |
明治36年2月 |
幸福 |
中島孤島 |
新小説 |
6 |
明治36年4月 |
貧民窟 |
片上天弦 |
新声 |
6 |
明治36年9月 |
トルストイのモーバッサン論1 |
中島孤島 |
新小説 |
17 |
明治36年10月 |
トルストイのモーバッサン論2 |
中島孤島 |
新小説 |
8 |
明治36年11月 |
殻粒 |
斎木仙酔 |
新声 |
2 |
明治36年11月 |
燈光 |
藤波一如・河井酔茗 |
文芸界 |
12 |
明治36年12月 |
良判事 |
中島孤島 |
新小説 |
41 |
明治37年1月 |
捕虜士官1 |
岡田況後 |
軍事界 |
13 |
明治37年2月 |
捕虜士官2 |
岡田況後 |
軍事界 |
10 |
明治37年3月 |
捕虜士官3 |
岡田況後 |
軍事界 |
14 |
明治37年5月 |
トルストイ翁の手簡 |
横井時雄 |
時代思潮 |
4 |
明治37年5月 |
捕虜の逃走 |
高階柳蔭 |
文芸倶楽部 |
43 |
明治37年7月 |
人生の三大疑問 |
古沢北冥 |
太陽 |
8 |
明治37年8月 |
お伽噺/馬鹿 |
痴雲子 |
婦人界 |
20 |
明治37年10月 |
露兵(裁伐隊の一節) |
石川残月 |
裏錦 |
2 |
明治38年2月 |
行者1 |
大島蘭秀 |
天鼓 |
5 |
明治38年3月 |
行者2 |
大島蘭秀 |
天鼓 |
7 |
明治38年3月 |
ポロジノの役1 |
徳田秋江 |
太陽 |
8 |
明治38年4月 |
ポロジノの役2 |
徳田秋江 |
太陽 |
5 |
明治38年3月 |
悪魔の捕虜〔戯曲〕1 |
水口南陽 |
中央週報(26日) |
2 |
明治38年4月 |
悪魔の捕虜〔戯曲〕2 |
水口南陽 |
中央週報(2日) |
2 |
明治38年4月 |
悪魔の捕虜〔戯曲〕3 |
水口南陽 |
中央週報(9日) |
2 |
明治38年4月 |
悪魔の捕虜〔戯曲〕4 |
水口南陽 |
中央週報(16日) |
2 |
明治38年4月 |
悪魔の捕虜〔戯曲〕5 |
水口南陽 |
中央週報(23日) |
2 |
明治38年4月 |
悪魔の捕虜〔戯曲〕6 |
水口南陽 |
中央週報(30日) |
1 |
明治38年4月 |
爾の隣1 |
百島冷泉 |
福音新報(13日) |
3 |
明治38年4月 |
爾の隣2 |
百島冷泉 |
福音新報(20日) |
3 |
明治38年6月 |
島の翁 |
萍雨生 |
文庫 |
5 |
明治38年7月 |
降神術〔戯曲〕1 |
水口南陽 |
中央週報(16日) |
2 |
明治38年7月 |
降神術〔戯曲〕2 |
水口南陽 |
中央週報(23日) |
2 |
明治38年8月 |
降神術〔戯曲〕3 |
水口南陽 |
中央週報(6日) |
2 |
明治38年8月 |
降神術〔戯曲〕4 |
水口南陽 |
中央週報(20日) |
2 |
明治38年8月 |
降神術〔戯曲〕5 |
水口南陽 |
中央週報(27日) |
2 |
明治38年9月 |
降神術〔戯曲〕6 |
水口南陽 |
中央週報(3日) |
2 |
明治38年9月 |
降神術〔戯曲〕7 |
水口南陽 |
中央週報(10日) |
2 |
明治38年9月 |
降神術〔戯曲〕8 |
水口南陽 |
中央週報(17日) |
2 |
明治38年9月 |
降神術〔戯曲〕9 |
水口南陽 |
中央週報(24日) |
2 |
明治38年10月 |
降神術〔戯曲〕10 |
水口南陽 |
中央週報(1日) |
2 |
明治36年8月 |
重荷 |
大島蘭秀 |
天鼓 |
3 |
明治38年9月 |
トルストイ伯の社会主義観〔書簡〕 |
訳者不記 |
新希望 |
2 |
明治38年9月 |
新羽衣1 |
鰌鯰生 |
火鞭 |
3 |
明治38年11月 |
新羽衣2 |
鰌鯰生 |
火鞭 |
1 |
明治39年1月 |
レビンの迷悟1 |
林白羽 |
白百合 |
3 |
明治39年2月 |
レビンの迷悟2 |
林白羽 |
白百合 |
4 |
明治39年3月 |
麺包一片 |
滝田樗蔭 |
中央公論 |
7 |
明治39年3月 |
楽人のおとろへ |
平野万里 |
明星 |
29 |
明治39年4月 |
何故に禍は存する乎 |
牛山逸民 |
火鞭 |
2 |
明治39年4月 |
鉄道人夫(現時の奴隷より) |
山口孤剣 |
火鞭 |
2 |
明治39年4月 |
トルストイの聖書句解 |
目白の里人 |
火鞭 |
2 |
明治39年4月 |
別れ霜1 |
安成貞雄 |
火鞭 |
7 |
明治39年5月 |
別れ霜2 |
安成貞雄 |
火鞭 |
5 |
明治39年5月 |
エリアス爺様 |
江湖生 |
東亜の光 |
12 |
明治39年7月 |
屠牛を見る |
堺枯川 |
家庭雑誌 |
6 |
明治39年8月 |
神の照覧 |
筑山正夫 |
新人 |
7 |
明治39年9月 |
嗚呼支那人 |
設楽白虹 |
新潮 |
4 |
明治39年11月 |
二人巡礼1 |
筑山正夫 |
新人 |
9 |
明治39年12月 |
二人巡礼2 |
筑山正夫 |
新人 |
9 |
明治40年2月 |
悪夢 |
中島孤島 |
家庭文芸 |
9 |
明治40年2月 |
高架索の囚人 |
中島孤島 |
新小説 |
38 |
明治40年2月 |
愛は神也 |
筑山正夫 |
新人 |
9 |
明治40年3月 |
雪嵐 |
江湖生 |
東亜の光 |
10 |
明治41年9月 |
門付 |
逸見士峰 |
文芸倶楽部 |
36 |
明治42年1月 |
流刑者 |
斎藤野の人 |
太陽 |
8 |
明治42年10月 |
人間生活 |
神崎沈鐘 |
新声 |
12 |
明治43年8月 |
悔ひたる罪人 |
小沢愛圀 |
雄弁 |
4 |
明治43年12月 |
杜翁近什数篇 |
昇曙夢 |
早稲田文学 |
7 |
明治43年12月 |
杜翁書簡二則 |
昇曙夢 |
早稲田文学 |
3 |
明治44年2月 |
杜翁小品1 |
田波御白 |
東亜の光 |
3 |
明治44年3月 |
杜翁小品2 |
田波御白 |
東亜の光 |
4 |
明治44年7月 |
トルストイの書翰 |
山本迷羊 |
帝国文学 |
3 |
明治44年8月 |
うたかたの記 |
雨声庵主人 |
新人 |
8 |
明治45年3月 |
アリヨーシヤ |
森脇白夜 |
新人 |
7 |
大正1年8月 |
童魔と麺麭と |
小沢愛圀 |
慶応義塾学報 |
4 |
大正1年8月 |
人間と樹木との死 |
S・K |
早稲田講演 |
25 |
大正1年8月 |
愛ある所神在せり |
森脇毅 |
新人 |
17 |
大正1年9月 |
閑人の話 |
長沢武男 |
北方文学 |
9 |
大正1年9月 |
やどなし |
訳者不記 |
雄弁 |
9 |
大正1年10月 |
最後の勝利 |
清水久男 |
新人 |
12 |
大正1年11月 |
トルストイの私信 |
森田松栄子 |
新女界 |
2 |
大正1年11月 |
人はどれだけ土地を要するか |
加能作次郎 |
早稲田講演 |
27 |
大正2年2月 |
二人の兄弟と金貨 |
左久二郎 |
早稲田講演 |
4 |
大正2年1月 |
闇の力〔戯曲〕1 |
吉村繁俊 |
早稲田文学 |
42 |
大正2年2月 |
闇の力〔戯曲〕2 |
吉村繁俊 |
早稲田文学 |
21 |
大正2年3月 |
闇の力〔戯曲〕3 |
吉村繁俊 |
早稲田文学 |
22 |
大正2年2月 |
トルストイの「教父セルギウス」1 |
観潮生 |
開拓社 |
4 |
大正2年3月 |
トルストイの「教父セルギウス」2 |
観潮生 |
開拓社 |
7 |
大正2年3月 |
旅人と百姓 |
磯部外紫子 |
六合雑誌 |
11 |
大正2年8月 |
トルストイの日記1 |
播磨猶吉 |
新潮 |
18 |
大正2年11月 |
トルストイの日記2 |
播磨猶吉 |
新潮 |
5 |
大正2年12月 |
トルストイの日記3 |
播磨猶吉 |
新潮 |
7 |
大正3年2月 |
トルストイの日記4 |
播磨猶吉 |
新潮 |
4 |
大正2年9月 |
出家(パアテル・セルギウス) |
森鴎外 |
文芸倶楽部 |
72 |
大正2年10月 |
アツシリア王イサルハツドン |
森脇白夜 |
新人 |
9 |
大正2年12月 |
小ソクラテース |
磯部外紫子 |
新人 |
10 |
大正2年12月 |
アルベルト |
萬造寺齊 |
スバル |
55 |
大正3年2月 |
小鬼と握飯 |
森脇白夜 |
新人 |
5 |
大正3年3月 |
復活〔戯曲〕 |
島村抱月 |
早稲田文学 |
41 |
大正3年6月 |
もとのおこりは〔戯曲〕 |
前田天飆 |
帝国文学 |
16 |
大正3年10月 |
緑の杖1 |
仲田勝之助 |
生活と芸術 |
6 |
大正3年11月 |
緑の杖2 |
仲田勝之助 |
生活と芸術 |
3 |
大正3年12月 |
緑の杖3 |
仲田勝之助 |
生活と芸術 |
4 |
大正4年5月 |
三隠者 |
工藤杜之助 |
開拓者 |
7 |
大正5年1月 |
少女 |
鈴木悦 |
洪水以後 |
3 |
大正5年5月 |
杜翁の沙翁論 |
藤東田 |
帝国文学 |
85 |
大正5年5月 |
地下室の窓から1 |
松本雲舟 |
婦人週報(5日) |
2 |
大正5年5月 |
地下室の窓から2 |
松本雲舟 |
婦人週報(12日) |
2 |
大正5年5月 |
地下室の窓から3 |
松本雲舟 |
婦人週報(19日) |
2 |
大正5年5月 |
地下室の窓から4 |
松本雲舟 |
婦人週報(26日) |
2 |
大正5年6月 |
地下室の窓から5 |
松本雲舟 |
婦人週報(2日) |
2 |
大正5年6月 |
地下室の窓から6 |
松本雲舟 |
婦人週報(9日) |
1 |
大正5年7月 |
勤労と怠惰―トルストイの労働論 |
内山賢爾 |
科学と文芸 |
15 |
大正5年9月 |
「トルストイ談話録」より |
原島八束 |
トルストイ研究 |
3 |
大正5年9月 |
人は何によつて生くる乎1 |
訳者不記 |
トルストイ研究 |
6 |
大正5年10月 |
人は何によつて生くる乎2 |
訳者不記 |
トルストイ研究 |
6 |
大正5年11月 |
人は何によつて生くる乎3 |
訳者不記 |
トルストイ研究 |
5 |
大正5年12月 |
人は何によつて生くる乎4 |
訳者不記 |
トルストイ研究 |
4 |
大正5年9月 |
『闇の力』梗概 |
IK生 |
トルストイ研究 |
7 |
大正5年10月 |
『アンナ・カレニナ』梗概1 |
ABC |
トルストイ研究 |
6 |
大正5年11月 |
『アンナ・カレニナ』梗概2 |
ABC |
トルストイ研究 |
4 |
大正5年11月 |
トルストイ絶筆二篇 |
播磨楢吉 |
トルストイ研究 |
3 |
大正5年11月 |
石 |
鈴木福治 |
トルストイ研究 |
1 |
大正5年11月 |
トルストイ一日一訓 |
訳者不記 |
トルストイ研究 |
20 |
大正5年12月 |
三人の隠者 |
鑓田芳花 |
トルストイ研究 |
6 |
大正5年12月 |
イリヤース |
鈴木福治 |
トルストイ研究 |
3 |
大正5年12月 |
旅人との物語 |
田中日出夫 |
水甕 |
4 |
大正6年1月 |
旅人との対話 |
永井白虹 |
トルストイ研究 |
2 |
大正6年1月 |
田園の唄 |
関口萍 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年1月 |
トルストイの日記 |
昇曙夢 |
トルストイ研究 |
15 |
大正6年1月 |
愛は何を強要するか? |
高橋孤龍 |
近代思潮 |
7 |
大正6年1月 |
悔改めたる罪人の話 |
加藤蓼村 |
第三帝国 |
1 |
大正6年2月 |
小供の智慧 |
久保正夫 |
トルストイ研究 |
2 |
大正6年2月 |
トルストイ書翰集より |
鈴木禎二 |
トルストイ研究 |
7 |
大正6年2月 |
子供達の為に |
昇曙夢 |
トルストイ研究 |
5 |
大正6年2月 |
浮浪人 |
鑓田芳花 |
トルストイ研究 |
6 |
大正6年3月 |
悔い改めた罪人 |
鈴木福治 |
トルストイ研究 |
2 |
大正6年3月 |
唯理性に依つてのみ |
荒津浦人 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年3月 |
神は真理を観たまふ、されど待ちたまふ |
武田義彦 |
トルストイ研究 |
6 |
大正6年4月 |
子供達の為に(トルストイ御伽噺) |
昇曙夢 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年4月 |
空太鼓 |
鑓田芳花 |
トルストイ研究 |
6 |
大正6年5月 |
宗教と道徳1 |
阿部勝也 |
思潮 |
10 |
大正6年6月 |
宗教と道徳2 |
阿部勝也 |
思潮 |
18 |
大正6年7月 |
宗教と道徳3 |
阿部勝也 |
思潮 |
22 |
大正6年5月 |
蛇の頭と尾(子供達の為に書ける杜翁の小話) |
加藤一夫 |
トルストイ研究 |
6 |
大正6年5月 |
偶然 |
昇曙夢 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年5月 |
クレザスとソロン |
松島穣 |
トルストイ研究 |
2 |
大正6年6月 |
アツシリヤ王アツサルハードン |
鈴木福治 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年6月 |
道徳的争闘を記録せるトルストイの青年期の日記 |
柴田勝衛 |
トルストイ研究 |
5 |
大正6年6月 |
あまり高い! |
加藤武雄 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年6月 |
舞踏会の後 |
金田常三郎 |
トルストイ研究 |
7 |
大正6年7月 |
教父 |
中目昇★日義★ |
トルストイ研究 |
11 |
大正6年7月 |
子供達の為めに |
安成二郎 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年8月 |
笞のニコライ |
野上豊一郎 |
トルストイ研究 |
8 |
大正6年8月 |
子供等の為に(トルストイ小話) |
鑓田芳花 |
トルストイ研究 |
4 |
大正6年8月 |
狂人の追憶 |
内山賢爾 |
トルストイ研究 |
9 |
大正6年9月 |
子供達の為に |
訳者不記 |
トルストイ研究 |
3 |
大正6年9月 |
スラアトの珈琲店 |
代永征二郎 |
トルストイ研究 |
5 |
大正6年9月 |
三つの死 |
木下光生 |
トルストイ研究 |
11 |
大正6年9月 |
雪嵐1 |
加藤蓼村・熊谷勝太郎 |
第三帝国 |
5 |
大正6年10月 |
雪嵐2 |
加藤蓼村・熊谷勝太郎 |
第三帝国 |
5 |
大正7年2月 |
雪嵐3 |
加藤蓼村・熊谷勝太郎 |
第三帝国 |
5 |
大正6年10月 |
壺のアリョーシャ |
三ヶ島純 |
トルストイ研究 |
5 |
大正6年10月 |
最後の醸造社〔戯曲〕 |
伊藤松雄 |
トルストイ研究 |
12 |
大正6年10月 |
神と人1 |
涌島義博 |
白樺 |
35 |
大正6年11月 |
神と人2 |
涌島義博 |
白樺 |
25 |
大正6年11月 |
皇帝ニコラス |
宮島新三郎 |
トルストイ研究 |
5 |
大正6年11月 |
如何に福音書を読むべきか |
山口左武郎 |
トルストイ研究 |
2 |
大正6年12月 |
理性と宗教 |
阿部勝也 |
思潮 |
10 |
大正6年12月 |
エルマーク |
昇曙夢 |
トルストイ研究 |
7 |
大正6年12月 |
吾が夢 |
三ヶ島純 |
トルストイ研究 |
10 |
大正6年12月 |
主人と下男 |
浅野良吉 |
トルストイ研究 |
9 |
大正6年12月 |
凡ての過ちの因〔戯曲〕 |
永井みほみ |
トルストイ研究 |
10 |
大正6年12月 |
コルネイ・ワシーリヱフ |
山内封介 |
トルストイ研究 |
8 |
大正6年12月 |
子供達の為めに |
加藤一夫 |
トルストイ研究 |
4 |
大正7年1月 |
仕事と死と病気 |
荒井克成 |
トルストイ研究 |
2 |
大正7年1月 |
悪魔1 |
田面欽次 |
トルストイ研究 |
10 |
大正7年2月 |
悪魔2 |
田面欽次 |
トルストイ研究 |
9 |
大正7年4月 |
悪魔3 |
田面欽次 |
トルストイ研究 |
20 |
大正7年2月 |
肉体的労働と精神的労働 |
渡平民 |
トルストイ研究 |
4 |
大正7年5月 |
ホーディンカ |
井上芳子 |
トルストイ研究 |
8 |
大正7年6月 |
子供達への話 |
外川清一 |
トルストイ研究 |
3 |
大正7年6月 |
ニコラス二世の夢 |
岡上三咲 |
新人 |
15 |
大正7年7月 |
教父フョオドル・クジミッチの遺書 |
茅野昌栖 |
トルストイ研究 |
18 |
大正7年7月 |
理性と愛 |
市橋善之助 |
新しき村 |
1 |
大正7年8月 |
小供の智慧 |
涌島義博 |
トルストイ研究 |
11 |
大正7年8月 |
トルストイの童話から |
渡平民 |
トルストイ研究 |
2 |
大正7年8月 |
改革の三手段 |
木村荘太 |
新しき村 |
1 |
大正7年10月 |
相愛せよ |
永島直昭 |
トルストイ研究 |
8 |
大正7年11月 |
近代の科学 |
永島直昭 |
トルストイ研究 |
8 |
大正7年12月 |
トルストイの日記より(1896年) |
涌島義博 |
トルストイ研究 |
8 |
大正7年11月 |
「無為」から |
市橋善之助 |
新しき村 |
4 |
大正7年12月 |
分業 |
木村荘五 |
新しき村 |
4 |
大正8年1月 |
正直者 |
小野小峡 |
開拓者 |
5 |
大正8年3月 |
イリヤ |
内山賢次 |
労働文学 |
6 |
大正8年6月 |
労働と死と病気 |
山野虎市 |
労働文学 |
4 |
大正9年10月 |
宗教断想 |
影山生 |
六合雑誌 |
7 |
大正10年4月 |
神に関する思想 |
木村荘五 |
生長する星の群 |
16 |
大正11年9月 |
杜翁の日記(1903年)1 |
外村完二 |
生長する星の群 |
39 |
大正11年11月 |
杜翁の日記(1903年)2 |
外村完二 |
生長する星の群 |
31 |
大正12年9月 |
老子の教への本質について |
小西増太郎 |
生長する星の群 |
14 |
大正13年8月 |
国家社会主義及び基督教社会主義を論ず |
柳井隆雄 |
人間生活 |
10 |